いきなり寝坊。大慌てでスーツを着て駅にチャリを走らせる自分にちょっと同情。

　中央公論新社。

　筆記、フツー、意外。なんてことないSPIだが、難易度は高かった、かな。これで差を付けられるとなると困る。群を抜いているなんて思えない。

　作文は「私が読者に伝えたい事」。

　これも、要するに志望動機なんじゃないのか？800字使った志望動機。どうなる事やら。

　受験番号が2桁だったから「これはひょっとして作文でかなり・・・！」なんて考えたのが甘かった。500人くらいはいたかも。やれやれ。

　そしてついに、夏物のスーツを購入。これが必要とされるまでにお終いにしたかったんだが。
　もう一回冬物を着る事は避けたいものである。

　それはそうと、明日の小プロの対策をしていたんだが、「ドラえもん超野球外伝・ドラベース」というマンガがある。

　これ、かなり最近気になる。一言で言うならば巨人の星・ドラえもん版なのだが、実は結構面白い。小学館の企業研究の一環としてコロコロを読んでみたんだが、素直に面白かった。
　「カッコよさ」と「成長」を兼ね備えたドラえもんってかなり良い線いってるのかも。
　2月に買って以来、記憶を封印していたのだが
小プロを受けるために調べなおしているうちに、すごい興味が湧いてきた。
　
　と、言うか読みたい。

　この年でドラえもんを欲するとは思わなかった。笑われても良いから読みたい・・・
　そんな事言いつつ、ビックリマンの復刻版もかなり集めた男なのだが。（ヘッドロココが4枚ダブった）

　金を作って買いに行くかな。

　あ、4000ヒット。ありがとうございます。最近そういう感覚も薄れてきたから、10000ヒットにでも行った時に、何か考えるかな。何も出てこないかな。

　そしてきれいさっぱり忘れた。過去の志望企業のことは。

　人生なんとかなる

　に違いない。

　と、思ったらダイアモンド社から筆記落ちの通知が・・・　いいさ、経済の会社は。

　最近知ったのだが、よく行われる性格適性検査。あれは引っ掛けが入ってるんだと？

　「嘘をついたことはない」「風邪を引いたことはない」

　みたいな明らかに有りえないところに丸をつけるとそれだけで落とされるそうな。

　そして、結構それはやっちゃってたかも。

　色々考えすぎてしまう節がある。「風邪をひいたことはない」だと、勝手に「大学に入ってからの事か」とか、「医者にかかる程度のってことか」等と色々悩んだ挙句に「ひいてないっていえばひいてないかも」なんて考えてしまう事がある。

　そういや、リクルートやらタカラやらの筆記でも落ちたしなぁ。性格適性のあとで落ちたところって結構多いかも。

　何だかんだで腹の立つ試験である事は間違いない。

　やってて腹が立ってくるって時点でもうダメかも。だんだん慣れてくるんじゃなくて、だんだんイライラが増してくるってのは・・・

　そうそう、アークなんたらという編プロのホームページを見てみたが、希望する人材の欄に、「素直な思考をする人」ってのがあって驚愕。

　ダメじゃん、俺。

　会社自体は好きではないのだが、うーむ。考えてしまう。

　結局、色々と批判的に見てしまう天邪鬼だってのはそうしないとプライドが保たれないと考えている、つまりは子供なんだって事はよく分かる。そうじゃないんだ！とは言いつつも、そういう面があるだろうという事は薄々感づいてはいたさ。

　かといって、急にどうこうなるものでもない。要は批判に値するかどうかを見る目が必要なんだという事なんだが。

　尊敬する人、なし。ってのもつまるところはそういうものの生み出した答えなのかもしれない。

　でも、嘘はつけない。尊敬に値する人物など、人生においていただろうか。文章だけの人間などに、尊敬は出来ない。

　って事は・・・

　黒木知宏か！？

　・・・吉と出るか凶と出るか。一歩間違えばただのロッテ馬鹿。しかし、今のところ素直に思いつくのは彼しかいない。今度聞かれたら、言ってみるか。

　結局、どんな文章を書いている人にしても同じなのかもしれない。堅いといわれてる雑誌で、堅い文章を書いている人ほど子供なのかもしれない。

　アニメやマンガという自分の使えない表現方法がもてはやされると、プライドが保てない。それを馬鹿にする事でしか存在意義を高められない。

　と、そういう人を批判してる自分も子供な訳で・・・

　それはともかく、批判をするのが仕事じゃなかったのか？出版・新聞は。それが存在意義なのだと思うのだが。そのくせ自分の会社の批判は出来ない体質が嫌い。なんていう自分は天邪鬼で（以下略）

　ま、変な事考えずに寝よ寝よ。

　朝早くに明治図書からサヨナラの通知が・・・

　前に、ここは落ちたと書いたのだがどういう事か。

　前回のサヨナラメールに、鬱屈した気持ちを書き込んで、返信したということ。そしたらどういうわけか電話がかかってきて、じゃあ面接しましょう、ということになったという事。

　そういう事言われたら期待するだろ、普通は。そしたらあえなく撃沈。この次が最終だっただけに

　ため息ばかりが

　なんだか、裏口を使ったにもかかわらず門前払いを食らったかのような気分。思わず素振りをしてしまった。

　これで持ち駒と呼べるのが・・・

　小プロ、ハーレクイン、ダイアモンド社、中央公論

　だけじゃないか。

　その他にES提出等一度でもアプローチしたのを挙げると・・・

　学研、マガジンハウス、草思社、東京書籍、高橋書店、青葉出版

　こんなところか。

　これからもう少し増やすだろうけど、この中から自分を欲する企業は出てくるのだろうか。
　今日は飲もう。

　自分は押しが弱そうに見える、という事で今回はかなり素の自分の中の、噛み付く部分を前面に出したんだが、それでもだめ、と。難しいものだ。

　「尊敬する人は？」で

　「いません！」

　と言い切ったもんなぁ。ありゃまずいのか。

　でも、そんなにいるのだろうか。自分の父親はすごいとは思うけど、それは尊敬とは違う気がする。何より、面接の場で「尊敬する人は父親です」などとぬけぬけという人の気が知れない。

　かといって友人という答え。
　人を尊敬したらその時点で対等な関係じゃように思う。すごいと思う人、えらいと思う人ではない（それくらいならいる）、「尊敬」である。
　そういう関係は明治の頃の青年間の考え方じゃなかろうか。今の日本でお互いを尊重しあうならともかく、尊敬する風土ってないと思うのだがこれは自分だけであろうか。

　そうすると教師、か。それも気持ち悪いな。好きな先生は数人いるけど。

　歴史上の人物？有り得ない。顔も見た事がないのに尊敬できるやつっておかしくないか？

　そんなに簡単に尊敬する人物を作ってしまっていいのかと思う。たかだか20年ちょっとの人生、物心ついてから数えると10年いくかいかないか。そんなにほいほいとこの人を尊敬します、なんていう事は自分には出来ない。

　大体、そういう人を探すために就職活動をするんだろうに。

　なんて事を言ったら、そういえば受けがよくなかったかも。参った。これはひょっとすると会社によって違うのかもしれない。講談社あたりだと面白がってくれたのかもしれないな。

　・・・物事を面白がって儲けてる会社じゃないような気がしてきた。やっぱり落ちるべくして落ちたのか。

　これからは嘘でも良いから何か考えておいたほうがいいのか。相手によりけりかな。もう、ありのままの自分を受け入れてくれなきゃ嫌だなんて言ってる場合でもなし。

　ただ、そういう小細工は裏目に出る気も・・・　やれやれ。

　行って来ましたハーレクイン。

　何が吃驚したって筆記試験を受けてたのが2人だけっていう事。狭い部屋に通されて、社員もいない中、向かい合わせで筆記試験というのはなんか

　カンニングし放題！？
　
　しないけど。
　後で聞いた話では別の部屋にもうちょっと人数がいたとか。それにしても狭かった。

　ただ、午前中も7人しかいなかったというし、案外書類で絞ってるのかもしれない。選ばれるような作文ではないと思うんだが。

　会社に愛を感じてるどころか、むしろ憎しみに近いものを感じてるからなぁ。

　帰ったら白泉社のESを書かねばと思うのだがしかし、イマイチ燃えるものが無い。

　少女漫画・・・ヤングアニマルも読んだ事の無い身にこの会社はどうなんだろ。「赤ちゃんと僕」くらいか。
　少女漫画は基本的に絵が嫌いだから、それだけで読めない。少女漫画遍歴をたどってみると「バナナフィッシュ」「天は赤い川〜〜」「赤ちゃんと僕」「あさきゆめみし」「ベルばら」くらいか。その前となるともう、ちびまるこちゃんとかあさりちゃんとかになる。

　なんであんなに絵が（人の顔が）同じなんだろう。それとも女性には男向けマンガも同じに見えるのだろうか。

　考えてみると、男向けのマンガが少年誌から大人向けまで各種取り揃えてるのに比べて女性向けというのは基本的に少女漫画しか存在しない。

　これは、女性はすぐに「大人」になるからマンガを読まなくなる、のかそれとも男の方が「大人」の割合が多いためそれに向けた作品が必要とされているのか、どちらだろう。

　何にせよ少女漫画は「恋愛」という縛りが大きすぎるのでは？少年漫画にも「戦い」というテーマが大きく存在するが、「戦い」の方がより普遍的で柔軟性に富む気がする。

　だから、マンガを読む女性は男向けの作品も読むが、男は少女漫画をまずもって読まないのかもしれない。

　「モンスター」や「寄生獣」のような少女漫画は無いものか。あれば白泉社も受ける気になるのに。

　ヤングアニマルは・・・エロマンガだろ、ありゃ。いくら違うと言われても、あれを電車じゃ読めないぞ。読んでる人もいないし。

朝日サンツアーズの面接、撃沈。

　正直言って受かりたくないんだよ。受かったら行かなくてはなるまい。それを蹴って来年また、なんていくわけないし。でももし留年する事になったら来年はそんなこと言わずに受けるだろうから。

　なんて思ってたらばれたらしい。明らかに「君、ほんとは志望業界違うでしょ」みたいな雰囲気。そして俺もそれを否定せず。更には、隙間だらけの履歴書。

　一時期、自己PRはESでするもので、履歴書は身元確認のためにするものと思い込んでいた時期があった、その産物。見事に履歴を記した書類。

　だめじゃ、こりゃ。

　でもなんだか清清しい。これって馬鹿かも。

　近ツリも落ちたし、これでまぁ留年か出版かの体勢は整った（整えた？）わけだ。

　そして今日二件目は東京書籍。

　・・・なんでギャルゲーが置いてある・・・？

　驚いた。ここはトンキンハウス（知る人ぞ知るクソゲーブランド）の名でゲームを作っていたらしい。

　なんかマニア向けのが多かったが、「黒ノ十三」というゲームだけはやった事がある。はっきり言ってクソゲーだ。

　サウンドノベルなのだが、基本的に一本道。なのに選択肢はある。どういう事かというと・・・

　選択肢・牛乳を飲む→下痢で死亡

　なんてまぶたが痙攣しそうな終わり方をするだけ。しかも別の選択肢が「我慢する」やら「何か買いに行く」といった何の根拠も無いものばかり。腸煮えくり返る事も多々ある。

　しかし、それでも興味深い。何故かってそれは

　酷い話が多いって事。

　まぁ、それにすら失敗している話も多いんだが（13話のオムニバス）酷いのはホントに酷い。そして、たまにその上に質の高さが加わってる話があるのだ。

　そんな微妙なゲーム。興味を持った方は、1000円以下で売ってたなら是非。ある意味面白い。

　東京書籍も何を考えているのやら。

　そして何でこんな事書いているのやら。

　帰ったら小プロの2次面接のお知らせが来る。何故か無感動。

　いなほさんに褒められたので、巨人について少し。
　よく批判されているのは金にあかせてかき集めて、それを飼い殺しにしているという事。まぁ、確かにそれは嫌だ。ドラフトに関してもそれは言えるのだが、まぁこちらはそれ程大きな影響はあるまい。

　で、小さい頃は巨人ファンで、今でも打順を言える程。（緒方、川相、岡崎、原、クロマティ、篠塚、中畑、山倉・・・）
　それが一度野球から離れて、帰ってくるとロッテファンになっていたわけだが。
　
　巨人もたまに見る。あの鉄板レギュラーの中から出てくる生え抜きを見るのが好きだから、そして川相が最高だから。

　岡島が台頭した時など本当に小気味良かったものだ。

　だから、最近の生え抜きの活躍はかなり良いと思う。正直、清原は使って欲しくない（長嶋が全日本のメンバーとして、ファースト清原を構想してるらしいが理解不能。小笠原を見てないという事がよく分かる。あいつは、日本人最強野手。逆方向に引っ張れるという点で多分松井秀よりすごい）。

　野球ファンとしては、財産をもっと見せてくれ！と思うという事。斉藤のセンスは、他球団では垂涎の的だったのだ。

　巨人のファームでロッテに欲しい選手は多い。若手で投手なら谷、佐藤、根市、上野、野手なら高野に山下、宮崎、十川。新人の鴨志田は寺原に話題をさらわれたが高卒で一五〇?を投げるし、大須賀は来年にはもう1軍レベルだろう。

　こういう選手が活躍すれば、もう一回巨人に立ち戻るかも。

　無理かな、やっぱり。でも、見る意欲は湧く。

　この間書類を忘れた会社に、直に届けに行く。ここで決めてしまいたいとの気持ちの表れか？

　光文書院の説明会アンド筆記試験。出版でもこのくらいになってくると受験者が100人くらいしかいないみたいである。
　採用は4名。倍率25倍が少なく感じてしまう今日この頃。

　筆記試験はそのほとんどが簡単すぎて、これで差がつくのかどうか疑わしい問題。ただ、漢字はところどころ難しい（知らない）のが混じっていたからこれが勝負の分かれ目か。

　前に会った事のある人と遭遇。しかも、ダイアモンド社でも一緒に受けてたらしい事が判明。

　そうか、なんかこういう人とはまた会いそうだな、なんて思う。にしては未だに名前も知らないが。

　そして、夜は野球を見に行く！

　そして、勝利を見に行った！！

　いや〜、いつ以来だろう、勝ったのは。去年の最終戦以来か。いや、めでたいめでたい。

　打線が最近当たってきている。今日は8安打だったが好守に阻まれた部分もあったので、実質2桁安打と言っていいし、タイムリーがよく出るのも大きい。特に堀、サブローの1，2番が実にいい仕事をしている。

　気分がいい。

　最近ストレスからか下痢気味だった腹も良くなる、だろうか。

　ハラつながりなのだが、巨人の原監督、ありゃ名将じゃなかろうか。

　色々な偏見を捨てて、見えてくるのは斉藤の発掘、福井の開花（井川キラーとしてのキャラ付け）、川相の上手い起用、清水の使い方、誰もが意味不明と嘆いていた河原の抑え起用。といった人材活用の上手さ。

　はっきり言って、仁志と江藤が不振で清原が怪我したら、こんなには勝てない。筈だった。

　こういう勝ち方してると巨人は本当に強くなる、そんな気がする。最近のドラフトも本当に良い選手を金でなく、取るようになってきた。

　「ミラクルジャイアンツ童夢くん」のおかげで小さい頃は巨人ファンだった、いまでも巨人シンパな自分。

　全部消え去ったじゃないか・・・

　意欲がないっす。

　ある会社の集団面接に二日酔いで出かけて、
書類を忘れて、
明日持っていこうと思って、
タイ風ラーメンを替え玉して、
野球見て、
久々に勝って喜んで、
中学の友人にから電話がかかってきて、
就職活動について話して、
講談社の社員が捕まったらしくて、
マガジンはつまらなくて、
「不良」は皆これに憧れてて、
精神構造としては戦隊モノに憧れて真似をする幼児と変わらなくて、

　という日記。

　書き込んだのに、「サーバが見つかりません」ってのは勘弁して欲しいよマジで。

一日抜けてるのも気持ちが悪いんで、書くだけ書いておきます。

　小学館プロダクションの筆記。思ったより人数が多く、400人程度か。休憩がなく、ぽんぽんと進まれたため、ちとたじろいだ。

　難易度自体は普通だったのだが、論理・非論理・英語その他の問題がまんべんなく散らばってるので頭の切り替えが大変。

　ここでは就活史上初めて、知り合いと偶然でなく会った（つまり、昔の知り合いではない人）のだが、その人の話によるとここの試験はどっかのメーカーと同じとの事。じゃあ出来たのかと問うてもそれは野暮な質問だったらしいが。

　んで、その後バイトの人達と飲み。偉大なるUFJ社員の人に奢ってもらう。そこで話を聞いたのだが、やはり女性に社会が厳しいってのはあるらしい。
　なのに男は将来の幹部決定だとか。

　・・・潰れるんじゃないか？普通に考えて。

　なんだかんだで5時間飲んだ。

ダイアモンド社の筆記。

　いつも思うんだが何故に永田町駅は地下なのに携帯が通じるんだろう・・・　陰謀のにおい。

　筆記試験は特に書くことも無い。さすがに経済系の問題は多かったがそれでも特筆すべき程ではなし。会社が会社なせいか、皆頭がよくて、堅そうに思えた。休み時間も会話がほとんど聞こえない！おかげで恒例の、隣人との情報交換も出来ずじまい。

　制限時間を過ぎてもひたすら書き続ける人と、大音量の着信音だけが印象に。

　話は変わり。

　志望が出版なせいだろうか、よく「自由な服装でいいですよ」という言葉を目にする。筆記ならば問題ないとは思うが、面接ならば問題だ。ここぞとばかりに私服を着る人も多いらしいが、自分は着たくない。

　なんて言うか、「私服で行く」って事が意味してるのは堅苦しい奴じゃない、個性があります（最近流行の）よ、ってことだと思う。しかし、それを企業の言われたとおりにやるのはどうなのか・・・

　言われたからそうやってるって時点で意味がない気がしてならない。権力を目の前にしたら土下座しそうな、それは考え方じゃないだろうか。それだったら他の企業でもそうしろよと。別にスーツ以外不可とは言われてないわけだ。

　そこまでしてこそ自己アピールじゃなかろうか。人の目を気にしてするアピールはおもねりじゃないのか？

　まぁ、たかが筆記試験だから、という理由がほとんどなのだろうし、ファッション誌志望ならば分からないでもないが。

　そんなわけで今まで絶対に筆記もスーツで行ってきた。これからも行く。

　ただの意地っ張りという説も有り。

下手すると2週間連続休みなしになるやも知れぬ、今日この頃。日々この日記の文章量
が減ってきているのはどうなんだ。

　ここ最近の就活状況。
　朝日サンツアーズ→2次面接へ
　中央公論→筆記へ
　ハーレクイン→筆記へ（！？）
　中央経済→面接落ち
　
　あら、意外とこんなものか。結果待ちが多いんだな。ハーレクインが受かったのには驚いた。見る目無いんじゃないか、人事。
　なんて思ったりして。

　ネタを溜めておいたはずなのに、どこかに書いておかなかったせいか、雲散霧消。

　そうそう、日販とトーハン。日記やらサイトやらを見ているとこの2大取次ぎを受けている人が多いみたいだが、何故なんだろう。はっきり言って自分に権力があったら真っ先に潰したい。「本を殺している」のはこいつ等じゃないか？

　うーむ。誰かに魅力を聞いておくべきだったか。持ち駒になったやも知れないし。

　最近ロッテの試合は全然ないんだが、ふと横を見たらびっくり。

　横浜・・・

　こんな状態だったとは知らなんだ。結局西部の黄金時代も森さんが作ったんじゃなくて、彼は広岡らの敷いたレールの上をただ走っていただけなんだろうか。少なくとも、戦力を駒のように動かすのはうまくても選手を育てるのはダメだってことが明らかになってしまったわけか。

　そう、ロッテと言えばスポニチの試験でロッテ−日公戦を見に行くとか。

　くーっ羨ましい。それならいくらでも書いてやるのに。スポニチ、やるな。

　状況から察するに、札幌移転問題だろう。公のホームであるはずの東京ドームに、ロッテファンの方が数が多いという事実。これを目の前にしてどう書くか。きっと移転反対の署名運動も見せられるに違いない。
　そして、ロッテの応援だろう。いくらスポニチを目指している人とはいえ、あの応援（もはや応援と呼ぶのもためらわれる）を体験した事のあるひとは少数だろう。それをどう見るか。マスコミの立場は。　
　あの球場は売り子すら差別してて9時ごろには現れなくなる現実もあり、最近は天井直撃弾もあり、あ〜〜〜、書く事が多いぞ。

　受ける方、頑張って。少しでも役立ててれば幸いです。質問も受けますよ、ほんとに。
よく行くんで。

　今日は友達とケンカ議論中なので、また今度。

　朝8時半に家を出て、11時半に帰宅。なにか寂しい。

　朝日サンツアーズの面接だったのだが、あっという間だった。待ち時間もあまりなく、20分で終わり。4人での集団面接なのだが、面接官が8人もいるというのにびっくり。

　一番右の席に座ったのだが、最初の自己PRは一番左の人からだった。

　と、いう事は当然次は反対側から。心の準備も出来ていたため、なんとか答える。

　そうすると、普通はまた左から、もしくは真ん中から、と考えるのが順当なところだろう。

　やられた。

　その後最後までずーっと最初に答える事に。この面接官たちは何か恨みでもあるのだろうか。特に3番目の質問が痛かった。安心しきっていたため不意を付かれて全くまとまりのない返答に。

　しょうがない。それにしても一緒に面接を受けた人はどうかと思う人が多かった。自分が面接官だったら全員ダメだな。

　質問のたび判で押したように、最後に「手短ではございますが、以上です」とつける奴いたが、聞いてて恥ずかしかった。あぁ、覚えてるんだなぁ。

　帰宅後

　ハーレクインの作文が通った。苦労の甲斐が実った・・・のか？しかし、筆記か。英語がダメだし、辛いだろうな。

　中央経済が、落ちた。でかい封筒で送られてきたから期待したのだが。ご丁寧にも履歴書を送り返してきただけ。経済の筆記は厳しいよなー。

　はよ近ツリやらないと。

　学研はES出して下さい、と電話がかかってきてる人が多いらしい。早めにESを出した身としては自分の位置が気になるところではある。ギリギリに出せばよかったか。

　3000HIT万歳。

　どんな人がどんな事を思いながら見ているのかちょっと気になりますな。

　でも、それが分からないところにこの日記のよさがあるんだろう。

　ただ、この日記は基本的に誰かに見せるために書いているわけではない。他人に見られているのだという意識を利用して、自分の考えをまとめたり、予定をまとめたりするのに使っている。自分しか見ない日記では殴り書きにしかならないから。

　結局のところは自分のために書いているわけだ。だから、基本的に企業名を伏字にはしない。よっぽどひどい事書くときや、あからさまに特定できるような内容以外はすべて実名を出す。自分が特定できなければそれで良いわけ。

　自分が後で読み返して整理しやすいように。

　さすがにカウンターが全く回らないと寂しいが、ある程度回ってれば気にしない。多分、誰も見てないのに何かの間違いで回ってるだけでも全然構わないと思う。

　日記的要素、現実にあったことをまとめる目的、それに精神の動きをまとめるという三要素から成り立ってるわけだ。

　3番目は書き出すと長くなる事が多い。ただ、これを書くときは一日が平和だったという事。同人誌的モノ書きの喜びが得られる部分、なのだろうか(
注・別に同人誌を出しているわけではない）。

　個人的にも3番目を楽しんでくれると嬉しいのだろう。腹を立ててくれても嬉しい。読み飛ばされると哀しいって事か。

　やはり、「日記」部分はつまらないのではないか、そう思う。はっきり言って、他人が何を食べようと試験に受かろうとどうでも良いわけで（個人的な知り合いは別）試験の情報やら、コラム的な要素は見ていて楽しい事が比較的多い。

　しかし、日記部分もやはり書く。自分のために。

　そんなわけで

　今日は高橋書店の筆記試験。気が狂いそうになる問題が多かった。
　知能テストのようなやつ。時間制限が厳しい、仲間当てクイズのような問題。

　作文は見事にはまった。きれいに書けた。すっぽりと。タイトルは「道」。
　
　ここは、行く度に千円くれるから良い。就活砂漠に浮かぶ懐のオアシス。

　さてと、明日は朝日サンツアーズの面接。どんな対策をすればよいのやら。

　久しぶりに学校へ行く。定期を買った。ふと見るとそのナンバーが

　77777

　だった。

　す、すごいんでないのかい・・・？いやホント、驚いた。何故かホログラムだったのだが、これはそのせいなのかそれともJRが今年から豪華に変更したのか。何にせよこの定期は取っておこう。

　しかし

　明治図書、落ちた。

　今までに無いくらいきつかった。説明会で専務の人をかなり気に入って、業務も面白そうだからと珍しく、本当に珍しく力を入れていたのに。残り二桁人数までいくとダメージが堪える。

　「すいません、間違いでした」とのメールが来る事を期待してしまうほどに。

　どうやら定期は幸せを運んできたのではなく、この定期で幸せを使い切ってしまったらしい。

　そんなわけで、今日は友達にかなり愚痴った。すると、4浪の友曰く「お前はグッチーで俺はオッチーだな」
　うまいけど、つらい。

　ちょっとした幸せはあった。大学の近くの天ぷら屋がやたらに美味しかった。「いもや」というのだが、60くらいの老夫婦が切り盛りしていて、木のカウンターに座って目の前で揚げてくれる。春菊は嫌いなはずなのに、ぺろりと平らげてしまった。

　それでいて天ぷら定食600円。素晴らしい。

　ロッテはやっと勝った。清水直行素晴らしすぎる。こういう選手がいるからファンをやめられないんだな。

　黒木、加藤、清水直、シコースキー。皆、熱投型の素晴らしい投手たちだ。

　そうか、プライベートでは良い事が多いのか。

　

　またも10日の日記が紛失。復旧完了。

　さて、今日は久々のオフ。前日飲んだせいで体も重いが。

　1日中近ツリのプレゼンを考える。よく考えると旅行系で面接を受けた事がない。それどころかどんな業界かも良く知らない。

　いや、少しは知ってるが。

　そんな状況で書くのは厳しい。自分が行きたくなるようなツアーを考え出すしかないな、こりゃ。

　話は変わって。

　何かを「信じ込む」事が出来ない。

　つねにどこかで「たかが〇〇（仕事の名称）」と考え続けている。だから新聞社には入れない、入りたくない。

　新聞社は基本的に自社の正義を信じて疑わない人しかいない。社論は統一されなければならないし、何よりも過大なまでに仕事に誇りを持っている人が多すぎる。
　ある新聞社のエライさんがエラそうに言った。「記者になりたいんだったら家族なんかを省みてる暇はないよ」
　バカだ、こいつは。そう思った。だから何かを攻撃する記事は書けても何かを守る記事（利益、肥大した自尊心は除く）は書けないのだろう。

　たかが新聞、である。たいした記事も書かれていない、惰性で生きているメディア、と言ったら言い過ぎだろうか。
　別に、生きていくのに必要ではない。存在価値はエロ本とさして変わらない。
　しかし、その上で伝えてい事、発信したい事があるからやっているんだ。と、そういう謙虚さと気概が同居しなければならないと思っている。それが見えない。その自尊心が醜い。
　
　出版はまだマシに思える。だから受けている。（そして、落とされている）それでも、「たかが出版」である。その意識だけは常に持っておきたいし、捨てられないだろう。全員これを捨て去った出版など気持ち悪くてやってられない。

　そのせいもあるのか、落ちるのは。会社がそれを嫌がってるかどうかは分からない（そうでないと思いたい）が、自分の方に出版社に対する「憧れ」とか「熱狂」を嫌がってるところがある。

　「どうしてもこの雑誌が創りたい」「本にいつも関わっていたい」「小さい頃からの憧れの会社だ」「待遇なんてどうでもいいから」

　そういう熱意が無い。むしろそういうのを嫌がっている。特に、あこがれの仕事なんだから待遇なんてどうだっていいだろ、なんて声には。

　甘すぎないか？仕事だろ？食い扶持を稼ぐためにやるんだろうが。趣味ならサークルでやれ、何が大事って待遇以上に大事なものがあるか？やれやれ、金持ちは気楽な上に傲慢な事で。

　そう思ってしまう。嫌な奴だ。

　しかし、やれることがやれるなら待遇がどうでもいい、なんて多くの人々に失礼極まりない話だと思うし、そういう無邪気かつ有害な信仰がマスコミ各社のバカみたいな労働状況を生んでいる、と思えてならない。喜んでたくさん働いてくれるんだから、たくさん雇う必要は無いわけで。

　こんなこと考えてるからイマイチ会社に心酔出来ず、準備が不足して、落ちるのかもしれん。

　・・・と考えてる自分自身が一番傲慢なのかもしれないし、単なる言い訳かもしれない。しかも、それでも出版を目指していて、受かればきっと嬉しいだろう。

　一心不乱になれば受かる保証などどこにもないわけだ。一心不乱になって、それで落ちるのが恐いから、先回りして言い訳してるという見方もある。

　頭でっかちだな。

　がんばろ。

えー、と。

　朝、早くも近ツリと朝日サンツアーズからの通過通知が。近ツリはプレゼンをしなくてはいけないとの事。まさか就活でレポートを作る羽目になるとは思わなかったが。しかも期限が短い。しかも忙しい。

　それにしても、やけにトントン進む旅行系。出版よ、何とかなってくれんのか。

　と、いう訳で中央経済社の筆記＆面接試験。集英社の目の前にある小さい会社で、応募が150人、書類通過が50人だそうな。

　難しかった。

　筆記は経済用語の意味を答える問題と、「ゴーン革命に対するあなたの評価」か「高齢化社会に伴う社会構造の変化についての意見」で2択。しかも時間は合わせて30分。

　面接も志望動機などは一切聞かれず、「不良債権問題について思うところ」「中国亡命問題についてどう思うか」等といった時事ネタばかり。経済系ってこうなのか。

　まぁいいやと交通費1000円を持って家路につく。

　着替えた後は高校の友達と飲み会。先日ここに書いた行方不明だった友たちと。どうでもいいけど、友人の力を借りて以前から欲しかったUFOキャッチャーの商品、スライム、メタルスライム、マリンスライムを手に入れてほくほく。

　ひとしきり飲んだ後カラオケに行ったのだが、どうも最近の曲が分からない。あえて言うなら魅力が無い。CDが売れなくなったのも、単に良い曲が減ったからじゃないんだろうか。そんなわけで

　「いい日旅立ち」「ザブングル」「カントリーロード」「機動刑事ジバン」「昴」などが飛び交うとても21歳の集団とは思えないカラオケになりましたとさ。

　

　汐文社。落ちたでしょう。あそこまではっきりわかるとねぇ。

　いきなり社長（ぽい人）面接だったんで、相当小さい会社てこともあり、気に入られれ
ばあっと言う間に決まるだろうと考えていたのだが、どうやら気に入られなかった様子。

　ほとんど向こうが話しっぱなしだったから多分第一印象で決まったのであろう。志望動
機すら聞かれないというのはこれ如何に。

　がつがつして、エネルギッシュな人を欲しているという事だったが自分、どう見てもそ
うは見えない風貌なのだ。雰囲気も含めて。いっしょにやってくうちに皆そうではないと
気がつくのだが、そういう面ではマスコミには向いてないのかも。

　真面目に単位を取っているような人はそんなに欲しくないであろう雰囲気で、そう見え
る風貌の自分。実はかなり要領よく単位は取ってて、授業に出ずに単位をとるのは得意な
のだが。

　まぁ、堅い真面目人間に見えたであろう事は想像に難くない。

　でも、喋らせろよなぁ。俺の持ち時間だろうに。俺がアピールされる側じゃないだろう
が。

　おっと、愚痴が。

　これだけ書いているという事は、そうとう腹が立ってると言う事。色んな面で。

　そういう雰囲気の自分。自分の内面を伝えきれてない自分。その機会をほとんど与えて
くれなかった人。少ない機会を生かせなかったこと。

　一週間前は存在も知らなかった会社なのに、こんなもわもわした気持ちを与えられると
は。

　ただ、「父親の職業」を聞いてきたのは腹が立つより先に驚いた。仮にも出版でこんな
古典的な「悪問」を聞くところがあったのか、と。
　それで落ちたというのは言い訳だし、そんな事は無いと思うが、巻き返してやろうとい
う気力が減退したというのは事実。悪気は無かったんだろうが。

　げ、この内容ってかなり特定できるかも。
　まぁいいか。分かるのは会社の人間だけだし。もう用はないし。

　しかも帰ったらKKから書類落ちの知らせが。手ごたえの無い作文だったのは分かってい
たが（何故だろう。他ではもっと具体的なことを書いていたのに）。さすがにショック。

　一人酒をかっくらう。

　おまけみたいなものなのだが、近ツリのGDも受けてきた。10人もいて25分とは短すぎ。
しかも、企画を考えるGDなのに、どこに行くかも決めないで終わろうとしていた周りの人
達に呆然。言い足りなくて言い足りなくて、もやもや増殖。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

　ふと思った。

　どこの会社でもそうなのだが、「落とされた事」は悔しいのだが、「自分がその会社に
は入れなかった事」は別段悔しくも無い。

　これはひょっとしてまずいんじゃないだろうか。受験の延長で活動をしてるのか？

　しかし、あまり働くという事に対して実感も無ければ、そこまでして惚れ込んだ会社
も、今まで落ちた中には無かった。

　それが生む危機感の無さ、いや、それ自体を見透かされてる事が最近の苦戦の原因だろ
うか。

　学研の説明会、あれは本当に面接だったようだ。あそこでかなり良い印象を残すと一足飛びに内定を出してしまうのだとか。

　どうりで必死になってる人が多かったわけだ。自分の制作物を持ってきたり、質問になってない質問（自己PR）をしていたりと。見ていて不思議だったがそういうわけか。

　上手くいったとは思うが、さすがに青田刈りされるほどとは思えない。一段一段のぼっていくしかないな。

　今日は朝日サンツアーズと明治図書の筆記。どちらも思ったより絞り込んでるようで驚いた。
　朝日サンツアーズは1500人くらいが150人くらいになっていたらしい。もうちょっと絞っていたか。そしてなんともすごい男女比。2；8か、下手をすればもっとかもしれない。女子大に紛れ込んだような気分になって落ち着かなかった。

　旅行系の筆記は初めてだったと思うのだが、やはり英語。
　困った。
　手ごたえは無いと言って良い。スカスカ。これで半分くらいに絞るとの事だが、きついか。
　会社自体は活気が感じられて良い会社。朝日新聞購読者という固定ファンがいるのは強いし、広く浅くでは無い海外旅行を提供しているというのも魅力的。ただ、英語が出来ない身で添乗が多いのは負担かも。

　12時終了で13時から明治図書のため大急ぎで移動。しんど。

　大急ぎで食べた、有楽町駅近くの立ち食い蕎麦屋は美味かった。

　明治図書の筆記も苦しいところだ。文学史が全然分からない上に、英語が難しい。鉛筆のB，F，Hや、体重計のE，Fの意味など、捻った問題に捻られた。

　嫌だったのが隣の席の男。小太りで眼鏡をかけて、汗ばんでる。
　いや、それは良いのだがこの男、試験中にじっとしてられない。遠慮なく思いっきり鼻をかみまくり、詰まったのか机をダンダン叩く。かと思えば突然うめき声を発するなどして、かなりイライラさせられた。一番前の席なのに、説明中にうつぶせになるか？ここは学校か？

　まぁいい。

　ここも1000人強の書類応募者が、今の時点で68人と言うから、すごい絞り込みよう。これで次は30人になるとか。行きたい会社なんだが、どうだろう。

　帰りにはお偉いさんの人と話をしてくる。気さくな良い人だった。

　帰り道は一緒に話を聞いていた人二人と共に帰る。一人は千葉県民である事が発覚して、電車も一緒。こういうのは結構嬉しい。名前も聞かなかったが、面接でまた会えるといいもんだ。

　約束すると落ちる、のジンクス打破なるか。

　帰り道に本屋に寄ってチョウ文社と中央経済の本を読んでこようと思ったが、全く見当たらないのに困惑。
　参った。明日の面接どうしたもんか。

　学研の説明会。

　だと思っていたのだが・・・これは説明会なのだろうか？

　ブースがいくつか用意されてその中で3対3の質疑応答。面接で最後に聞かれる「それでは何か質問は？」の部分だけを抜き取って構成したかのような感じ。

　とは言うものの直前に書かされた用紙を見ながら行われるし、その中には自己PRを書く欄もあったため面接ちっくな雰囲気は拭えない。

　終わった後何か書き込んでたし。

　何かだまし討ちされた気分。予約すら取らないから気軽なものだと思って行ったのだが。

　が、お陰で緊張はせずに話せたのでかえって良かったのかも。聞きたい事も聞けたし、成功した部類に入る。

　・・・これが本番の手ごたえだったら！

　好感を持てる社員が一人いた。例えるならば元阪神の江本に小泉ライオンヘアーをのっけたような人。こういうフィーリングは大事にしていきたい。

　帰ってみると、受けてもいない東急観光から2次面接のお知らせが。後から訂正のメールが着たが、思わず行ってしまいそうになった。

　しかし、大阪か。どうせ行ってないだろうな。

　ライオンヘアーで思い出したが、小泉純一郎が好きだ。好きと言うか、まぁ支持する。とりあえず、田中真紀子が大嫌いだ。あれを切ったがために支持率が急落するなどと、信じられない。その一点だけでも多分、小泉を支持しぬくと思う。

　女性には「あれ」を支持する人が多いそうだが、何を考えてるのか頭の中をのぞいてみたい（失礼）。何がどうなれば支持できるのか、理解に苦しむ。外相として干され始めた時に日経新聞にまで、外相が機能してないせいで小泉首相のトップダウンになり、近年無いくらい外交が充実している、と書かれたほどだと言うのに。新聞よりワイドショーの方が世論への影響力は高いのだろうか。
　「首相にしたい人」ランキングで上位（一位？）にランクされてるそうだが、そんな事になろうものなら移住してやるぞ。

　このサイトで日記を書いてる人は女性が多いから、これを見て不愉快になる人も多いのかもしれない。ご容赦あれ。

　

メールでエントリーしたある出版社から面接のお知らせが来たのだが

　「とりあえず面接をおこないたいと思います」やら「なを履歴書を・・・」やらとても言葉を売りにしてる出版社のメールとも思えない。不安が募る。

　でも行くしかない。

　今週はGW明けという事もあってか、やたらと予定が詰まっている。1日2個が連続だなんはじめてのこと。疲れそうだ。

　あんまり忙しくなると「溜め」が作れなくなるから嫌なのだが。

　成績証明書を取りに久しぶりに学校に行った。1枚200円はサギじゃなかろうか。コピーも出来ないようになっているし。

　思えば、毎週月曜しか授業が無いという事は、祝日は月曜日に集中するわけで、学校に行く機会自体がもはや数えられるほどなのだろう。そう考えると寂しい気がする。