来るならば
2004年3月5日折角書こうと思っていたのに、このページにアクセスできないとやる気が減退してしまう。場所を借りている身で大きなことは言えないが。
オープン戦が始まった。
オープン戦の結果なぞ、全く当てにならないという事は百も承知ながら、一喜一憂してしまう自分に会える季節の到来である。いや、都合の悪い事は「オープン戦だから」と封印してしまい、良い事だけそのまま信じるわけだから、「百喜一憂」くらいか。
試合が見れるだけで十分喜んでいるという事。
そんな最近、暗い噂をよく耳にする。
8球団に削減→1リーグ制
これが2年後を目処に計画されているとかいないとか。提唱しているのは、勿論あの人。「あいつ死んでほしい」と口にしても不謹慎にならないという希有なあの人物。
もしその陰謀が成功したら、おそらくダイエー西武以外のパリーグの球団か、ヤクルトとパの3球団が外される事になるのだろう。我がロッテが外される可能性は高い。しかし、それはそれで構わないような気が、最近はする。
考えてみると、外された球団だけでリーグを作っても、観客動員はそう変わらないんじゃなかろうか(セの球団ならば大打撃だろうが)。問題は、そこで新リーグを作るかどうか、という話ではあるけど。もしそうなったら作って欲しい。今更、応援するチームを変えられるとも思えない。というか、作ってもそれほど問題ないと思うのだが。
もはや野球協約に縛られる必要はないから、30億円の加盟金も無くなる。そこで、社会人のチームを四国あたりと仙台辺りに作り、6球団にする。その上で台湾や韓国、中国あたりも混ぜれば状況はむしろ好転するのではなかろうか。危機感をもつ上に、野球協約がなくなるからフットワークも軽くなろう。
問題は、ドラフトか。韓国や台湾の選手は外国人枠外にすれば、当面選手は足りるだろうけど。
しかし、野球機構と関係なくなれば、とりあえず大学、社会人はドラフトにかかるまえに取り放題になるような気はする。残った球団の財力を考えれば、完全自由競争にしても、差は出なさそうではあるし。
既成事実さえ作れば、そう遠くない時期に「新日本シリーズ」も出来るかもしれない。
おお、何か出来るような気がしてきた。来るなら来い、1リーグ制!
オープン戦が始まった。
オープン戦の結果なぞ、全く当てにならないという事は百も承知ながら、一喜一憂してしまう自分に会える季節の到来である。いや、都合の悪い事は「オープン戦だから」と封印してしまい、良い事だけそのまま信じるわけだから、「百喜一憂」くらいか。
試合が見れるだけで十分喜んでいるという事。
そんな最近、暗い噂をよく耳にする。
8球団に削減→1リーグ制
これが2年後を目処に計画されているとかいないとか。提唱しているのは、勿論あの人。「あいつ死んでほしい」と口にしても不謹慎にならないという希有なあの人物。
もしその陰謀が成功したら、おそらくダイエー西武以外のパリーグの球団か、ヤクルトとパの3球団が外される事になるのだろう。我がロッテが外される可能性は高い。しかし、それはそれで構わないような気が、最近はする。
考えてみると、外された球団だけでリーグを作っても、観客動員はそう変わらないんじゃなかろうか(セの球団ならば大打撃だろうが)。問題は、そこで新リーグを作るかどうか、という話ではあるけど。もしそうなったら作って欲しい。今更、応援するチームを変えられるとも思えない。というか、作ってもそれほど問題ないと思うのだが。
もはや野球協約に縛られる必要はないから、30億円の加盟金も無くなる。そこで、社会人のチームを四国あたりと仙台辺りに作り、6球団にする。その上で台湾や韓国、中国あたりも混ぜれば状況はむしろ好転するのではなかろうか。危機感をもつ上に、野球協約がなくなるからフットワークも軽くなろう。
問題は、ドラフトか。韓国や台湾の選手は外国人枠外にすれば、当面選手は足りるだろうけど。
しかし、野球機構と関係なくなれば、とりあえず大学、社会人はドラフトにかかるまえに取り放題になるような気はする。残った球団の財力を考えれば、完全自由競争にしても、差は出なさそうではあるし。
既成事実さえ作れば、そう遠くない時期に「新日本シリーズ」も出来るかもしれない。
おお、何か出来るような気がしてきた。来るなら来い、1リーグ制!
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