時期はずれにも、オールスターについて思うこと
2003年12月5日 携帯のロッテ公式サイトに加入して、速報などを楽しんでいるのだが、その中にある「博士と小僧の野球問答」というコーナーの「博士」が、どうやらかの有藤通世らしいと知って、地味に驚愕している今日この頃。
オールスターは、ファン投票だから、ファンが多いチームが有利になるのはある程度仕方の無いこと。しかし、いかに何でも、という投票が多いのには問題があるというの確か。
オールスターは一試合にすべきだという意見も多い。緊張感がなくなるからという理由だそうだが。
この二つを一挙に何とかできる方法はないものかと考えた。そこで思ったのが、何も投票用紙に1ポジションにつき1人だけを書かなければならない必要はないのではないかという事。
そのポジションで「一番好きな選手」と「一番上手い選手」とを別々に書かせてはどうだろうか。
人間、こういう条件をつけられると意外と素直に書くものだ。「一番上手い」とストレートに聞かれてしまうと、なかなか好きなだけの選手は選びにくかろう。これまでは、特にそういう聞かれ方をしなかったから、心理的な抵抗がすくなかったのではないかと思われる。私の中では一番だ、と躊躇う事無く投票できただろう。
で、「好きな選手」部門と「上手い選手」部門とでは試合の日にちを変える。セリーグの「上手い選手」代表と、パリーグの「好きな選手」代表とが試合をする、というようにたすき掛けで試合を行えば、どちらの側にしても、負けられない、という意識が強くなるのではないかな。まさか、「上手い選手」代表が「好きな選手」代表にやられては屈辱だろうし、かといって逆もまた屈辱だろうに。
どうだろう。
オールスターは、ファン投票だから、ファンが多いチームが有利になるのはある程度仕方の無いこと。しかし、いかに何でも、という投票が多いのには問題があるというの確か。
オールスターは一試合にすべきだという意見も多い。緊張感がなくなるからという理由だそうだが。
この二つを一挙に何とかできる方法はないものかと考えた。そこで思ったのが、何も投票用紙に1ポジションにつき1人だけを書かなければならない必要はないのではないかという事。
そのポジションで「一番好きな選手」と「一番上手い選手」とを別々に書かせてはどうだろうか。
人間、こういう条件をつけられると意外と素直に書くものだ。「一番上手い」とストレートに聞かれてしまうと、なかなか好きなだけの選手は選びにくかろう。これまでは、特にそういう聞かれ方をしなかったから、心理的な抵抗がすくなかったのではないかと思われる。私の中では一番だ、と躊躇う事無く投票できただろう。
で、「好きな選手」部門と「上手い選手」部門とでは試合の日にちを変える。セリーグの「上手い選手」代表と、パリーグの「好きな選手」代表とが試合をする、というようにたすき掛けで試合を行えば、どちらの側にしても、負けられない、という意識が強くなるのではないかな。まさか、「上手い選手」代表が「好きな選手」代表にやられては屈辱だろうし、かといって逆もまた屈辱だろうに。
どうだろう。
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