一目で分かる

2003年11月21日
 何とか、少しでも良いから毎日書いていこうかなと。習慣がなくなるのが怖い。

 毎日毎日電車に乗るのだが、目の前に高齢者がいる時がある。座っている時は譲る事が多い(いつもとは言えない・・・)のだが。困る事が多い。
 一見して元気そうな婆ちゃん。特に、友達と大声で話をしている場合は困る。この人、大丈夫だろと思ってしまう。あと、スーツを着ている爺ちゃん。これも、そういう心意気なのだろうと思い、座ったまま。

 しかし、どちらとも言えない場合もあって、これが困るのだ。60くらいに見えるが、これは老人か?などと、迷ってしまったらもう最後。機会を逃しては立つに立てない。

 思うに、「私は席を譲って欲しいです」と分かるような印か何かを希望者に、駅の窓口で渡せばよいのではないか。だいぶ譲りやすくなると思うのだが。恥ずかしいかもしれないが、席を譲ってもらう事も同じではないのかな。譲る人の気持ちもちょっと考えてはどうだろう。背中を押して、勇気を出させる工夫だと思うのだが。

 それに、若くたって体調が悪い、熱があるといった人はいる。いつか自分も、39度の熱がある中テストを受けに学校に行く途中、「シルバーシートに今一番座る資格があるのは自分だろう」と思ったものだ。そういう人が一目で分かる様にするという意味でもどうだろう。

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