成田〜バンコク
2003年8月16日 友人に車で空港まで送っていってもらい、昼過ぎに成田を出発。フィリピンはマニラを経由して、夜の11時半にバンコクに到る。
空港職員に誘われるままタクシーの値段を覗いてみたが、あんまりだろうというくらい高いので、エアポートバスを探す。外の空気はむわっと暑い。「カオサン」と言っただけであまり発音にこだわらなくとも分かるらしく、大して待ちもせずにあっさりと乗車。一時間くらいでその、世界的に有名な安宿の集まり且つ繁華街、カオサン通りに到着。
ここは凄いところだ、そう思った。
ネオンが輝くのは当然だとして、ほぼ歩行者天国の中を、タイ人の若い男が3人乗りでぶつかりながら走ってくるわ、馬鹿みたいに笑ってる欧米人の姉ちゃんが触ってくるわ、何故かこんな時間でも黙々と飯を作るおばちゃん。一緒に行った友人Kは、いきなりオカマに腕をつかまれて、さらわれかけている。
週末土曜の深夜一時という環境があるのだろうが、まさにダウンタウン。
その奥まったところにある宿、「CH2」に部屋を取る。この深夜でも平気で開いているのがすごいところだ。まぁ、安いわけだがあまり良くはない。せっかくだからと少し街中をのぞき、屋台で夜食を購入。辛いが、これがまた美味い。結局、食べ終わった頃スコールに遭って宿に戻る。寝たのは何時だっただろうか。
空港職員に誘われるままタクシーの値段を覗いてみたが、あんまりだろうというくらい高いので、エアポートバスを探す。外の空気はむわっと暑い。「カオサン」と言っただけであまり発音にこだわらなくとも分かるらしく、大して待ちもせずにあっさりと乗車。一時間くらいでその、世界的に有名な安宿の集まり且つ繁華街、カオサン通りに到着。
ここは凄いところだ、そう思った。
ネオンが輝くのは当然だとして、ほぼ歩行者天国の中を、タイ人の若い男が3人乗りでぶつかりながら走ってくるわ、馬鹿みたいに笑ってる欧米人の姉ちゃんが触ってくるわ、何故かこんな時間でも黙々と飯を作るおばちゃん。一緒に行った友人Kは、いきなりオカマに腕をつかまれて、さらわれかけている。
週末土曜の深夜一時という環境があるのだろうが、まさにダウンタウン。
その奥まったところにある宿、「CH2」に部屋を取る。この深夜でも平気で開いているのがすごいところだ。まぁ、安いわけだがあまり良くはない。せっかくだからと少し街中をのぞき、屋台で夜食を購入。辛いが、これがまた美味い。結局、食べ終わった頃スコールに遭って宿に戻る。寝たのは何時だっただろうか。
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