創
2003年7月3日 マスコミ関係(意味の分からん言葉ではあるが)を目指す学生にとって、「マスコミ就職読本」はかなり有名だろう。採用データ等詳しく載っている本だ。MLも配布しており、マスコミ業界の採用情報がすぐにわかるというもの。
創出版という会社が出しているのだが、この会社は、その姿勢がなかなかに腹立たしい。
看板雑誌「創」は、最近は読んでいないものの、批判ばかりしつこく繰り返す雑誌であったし、4巻くらいから成る「マスコミ就職読本」には、立読みは許さん、全て買え、とへりくだる事無く高圧的に書いてある。内容的には全て買う価値は無く、自分が欲しい所だけを立読みして見極めて買えば良いという程度のもの。出版志望ならその巻だけを買えば良いだろう。
前述したMLは、ホームページに行くと受け取る事が可能になるのだが、これがまた1000円の振込みを要求される。しかもそこには、これはマスコミ就職読本を買った人に対するサービスであるから、買ってない奴は来るんじゃねぇ、と不愉快な書き方で書いてある。
サービスの一環ならタダにしろよ。そう思ったのは自分だけじゃなかろう。つまり、ML登録者が本を買うとは信じきっていないから1000円にしてるという事だろうが、正直に全て買った人はいい面の皮だ。
マスコミ志望者は必死だから、たかがMLに1000円払って購読をする訳だ。確かに、いちいちリンクを辿らなくても採用情報がわかるというのは便利ではあるが、このMLの売り文句がまたひどい。 「人生を決める貴重な就職情報、たかが1000円くらいケチるな」
といった内容だったか。たかが1000円ね。
しかし、このMLが、当初の約束である頻度では来ない。週に2回という話なのに、
「先週は月刊『創』の校了作業と重なり、1度しか配信できませんでした。申し訳ありませんでした。」
という具合だ。それも度々。
無料ならそれも構わないだろうが、金取っておいてそれはないのではないか。しかも、事前にではなく、事後報告である。
言う事は言っておきながら、やる事やらない連中の情報に、信が置けるのか。
インターネットでの情報はタダであたり前、という心理と、金を払った以上それなりのものを要求するという常識を無視してるこのML。
たかが1000円ねぇ。
創出版という会社が出しているのだが、この会社は、その姿勢がなかなかに腹立たしい。
看板雑誌「創」は、最近は読んでいないものの、批判ばかりしつこく繰り返す雑誌であったし、4巻くらいから成る「マスコミ就職読本」には、立読みは許さん、全て買え、とへりくだる事無く高圧的に書いてある。内容的には全て買う価値は無く、自分が欲しい所だけを立読みして見極めて買えば良いという程度のもの。出版志望ならその巻だけを買えば良いだろう。
前述したMLは、ホームページに行くと受け取る事が可能になるのだが、これがまた1000円の振込みを要求される。しかもそこには、これはマスコミ就職読本を買った人に対するサービスであるから、買ってない奴は来るんじゃねぇ、と不愉快な書き方で書いてある。
サービスの一環ならタダにしろよ。そう思ったのは自分だけじゃなかろう。つまり、ML登録者が本を買うとは信じきっていないから1000円にしてるという事だろうが、正直に全て買った人はいい面の皮だ。
マスコミ志望者は必死だから、たかがMLに1000円払って購読をする訳だ。確かに、いちいちリンクを辿らなくても採用情報がわかるというのは便利ではあるが、このMLの売り文句がまたひどい。 「人生を決める貴重な就職情報、たかが1000円くらいケチるな」
といった内容だったか。たかが1000円ね。
しかし、このMLが、当初の約束である頻度では来ない。週に2回という話なのに、
「先週は月刊『創』の校了作業と重なり、1度しか配信できませんでした。申し訳ありませんでした。」
という具合だ。それも度々。
無料ならそれも構わないだろうが、金取っておいてそれはないのではないか。しかも、事前にではなく、事後報告である。
言う事は言っておきながら、やる事やらない連中の情報に、信が置けるのか。
インターネットでの情報はタダであたり前、という心理と、金を払った以上それなりのものを要求するという常識を無視してるこのML。
たかが1000円ねぇ。
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