セルチュク〜イスタンブール
2002年12月17日 腹の調子があまり良くないので朝食は抜く。ゆっくりと動き出して、イーサ・ベイ・ジャミィへ。セルジュク期と、オスマン期の中間の建築だというが、わかるようなわからないような。
昼飯では、色々と店を回ってみて、一度はテーブルにもついたのだが、アメリカの観光ガイドに載ってるらしいその店、チャイの値段が前日の店の3倍だったので取りやめて席を立ち、結局前日の店へ。後ろから聞こえる「what’happen!?」
という呼び声に、多少申し訳なくも思ったが。で、レバーを食べる。まさかこんなものが食べられるとは思わなかった。レバーのケバブ、なのだろうか。
午後は、あのヨハネが死んだとされる神殿跡へ。墓もあるのだが、本当なのだろうか。ウソくさい気がする。
この遺跡は丘にあり、更にその上に町全体を見下ろす形で城が建っているのだが、この城には入れない。廃城らしいのだが、実は前年、地元の若者に連れられて入った事がある。今回も入ってみたかったのだが、その道筋が民家に踏み込んだルートだったので止めておく。
アルテミスの神殿跡を見に街中を歩いていると、子供が遊んでる姿を良く見るのだが、トルコの子供は学校が午前中で終わるのだろうか。
この神殿跡は、ただ一本、柱が立っているだけであまり見る価値はない。その割には、しつこい物売りが多くてますます価値がないのだが、時間をもてあまし気味だったので寄ったみた。小さい町である。
物売りは鬱陶しかったが、面白いものを見た。七面鳥と孔雀が草をついばんでいるのだ。野生なのだろうか・・・?特に逃げられないような工夫がしてあるわけでもなく。そもそも、孔雀って飼ってどうするのだろう。そして、もともとどこの動物なのだろうか。わからない。
あとは散策をするだけ。スーパーでお土産になりそうなものを買い込んだり。
夜飯は、宿のばあちゃんの「バンゴハン」。思わず写真にとってしまうほど、美味しかった。珍しくも焼き魚だったのだが、これがまた美味い事。
9時くらいまで宿にいさせてもらい、9時半発のバスでイスタンブールへ。バスは非常にゆったりとしていて快適。過去最高かもしれない。
昼飯では、色々と店を回ってみて、一度はテーブルにもついたのだが、アメリカの観光ガイドに載ってるらしいその店、チャイの値段が前日の店の3倍だったので取りやめて席を立ち、結局前日の店へ。後ろから聞こえる「what’happen!?」
という呼び声に、多少申し訳なくも思ったが。で、レバーを食べる。まさかこんなものが食べられるとは思わなかった。レバーのケバブ、なのだろうか。
午後は、あのヨハネが死んだとされる神殿跡へ。墓もあるのだが、本当なのだろうか。ウソくさい気がする。
この遺跡は丘にあり、更にその上に町全体を見下ろす形で城が建っているのだが、この城には入れない。廃城らしいのだが、実は前年、地元の若者に連れられて入った事がある。今回も入ってみたかったのだが、その道筋が民家に踏み込んだルートだったので止めておく。
アルテミスの神殿跡を見に街中を歩いていると、子供が遊んでる姿を良く見るのだが、トルコの子供は学校が午前中で終わるのだろうか。
この神殿跡は、ただ一本、柱が立っているだけであまり見る価値はない。その割には、しつこい物売りが多くてますます価値がないのだが、時間をもてあまし気味だったので寄ったみた。小さい町である。
物売りは鬱陶しかったが、面白いものを見た。七面鳥と孔雀が草をついばんでいるのだ。野生なのだろうか・・・?特に逃げられないような工夫がしてあるわけでもなく。そもそも、孔雀って飼ってどうするのだろう。そして、もともとどこの動物なのだろうか。わからない。
あとは散策をするだけ。スーパーでお土産になりそうなものを買い込んだり。
夜飯は、宿のばあちゃんの「バンゴハン」。思わず写真にとってしまうほど、美味しかった。珍しくも焼き魚だったのだが、これがまた美味い事。
9時くらいまで宿にいさせてもらい、9時半発のバスでイスタンブールへ。バスは非常にゆったりとしていて快適。過去最高かもしれない。
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