ジャンプ
2002年12月2日 アメリカでジャンプ発売とのことだが、ドラゴンボールが表紙。しかし、ドラゴンボールって好きそうなアメリカンはもうとっくに読んでるんじゃないのか?映画になるくらいだし。
ラインナップは気になるところ。
ジャンプといえば、「アイシールド21」がかなり面白い。細身で清涼感のある絵、といった表現になろうか、その絵は書き込まれている割に見やすく(その点で最近のワンピースより上)、迫力もある。アメフトという日本でのマイナースポーツも親しみやすく仕上げているし、内容をまとめる力もある。
面白いスポーツ漫画という点で、ジャンプではスラムダンク以来ではなかろうか。ルーキーズは野球部のマンガであって野球のマンガではないし。
たまに訳の分からない基準で決まる事もあるこの雑誌特有の見切りの早すぎる打ち切りも、どうやら無さそうで先が楽しみ。
同じ様に注目してるのが週刊モーニングの「ジャイ」。力強くて汗臭く、そして表現が極端なマンガだが、アメリカ3Aを舞台にして困難と克服を語る「気持ちよさ」が特筆モノ。
表現は極端だが、リアルさを売っていた筈のサンデーの「メジャー」よりは丁寧で納得できる。メジャーは最近キャプ翼化してきた。
どちらも、もっと注目されていいスポーツマンガではないだろうか。
ラインナップは気になるところ。
ジャンプといえば、「アイシールド21」がかなり面白い。細身で清涼感のある絵、といった表現になろうか、その絵は書き込まれている割に見やすく(その点で最近のワンピースより上)、迫力もある。アメフトという日本でのマイナースポーツも親しみやすく仕上げているし、内容をまとめる力もある。
面白いスポーツ漫画という点で、ジャンプではスラムダンク以来ではなかろうか。ルーキーズは野球部のマンガであって野球のマンガではないし。
たまに訳の分からない基準で決まる事もあるこの雑誌特有の見切りの早すぎる打ち切りも、どうやら無さそうで先が楽しみ。
同じ様に注目してるのが週刊モーニングの「ジャイ」。力強くて汗臭く、そして表現が極端なマンガだが、アメリカ3Aを舞台にして困難と克服を語る「気持ちよさ」が特筆モノ。
表現は極端だが、リアルさを売っていた筈のサンデーの「メジャー」よりは丁寧で納得できる。メジャーは最近キャプ翼化してきた。
どちらも、もっと注目されていいスポーツマンガではないだろうか。
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