受ける前は「こんな試験でそんなに絞らないでくれ」と思うのに受かった後は「もっと絞れよ」と思う事多し。

　今日は図書文化社。最近やたらと忙しい。

　試験は一般常識と、自分に影響を与えた本を10冊選んで論評、更にその中から2冊を選んで詳しく論評するという論述。で、最後に講談社の時やったような手紙問題。売れっ子の作家にどういう風にお願いするか。意外と本って10冊思いつかないものだな。そういう場で書けない本と、論評を書けない本を除いていくと。

　他はなんとでもなるが一般常識はかなり多岐にわたっていてやってて辛かった。会社の性質から、心理学っぽい用語の説明も多かったのだがかなり広範囲だったと思う（「堅い一般常識」という括りの中で、だが）。大手並と言っても良いんじゃないか。

　100人強の応募の中から、50人が筆記だとか。席は48個で、辞退者もいたようだから実際には40人程度か。その中から8人程度が面接だというから、かなり絞る。
　
　そして無理っぽい。

　交通費・昼食あり、と待遇は良かった。しかも昼食のカレーは肉が柔らかく、かなり美味かった。イメージはもはやカレーの会社。

　そしてその後バイト。試験って結構気を張るからその後バイトするのはなかなかつらい。逆は平気なのだが。
　
　おお、久しぶりに日記っぽい。