卒論と留年

2002年8月22日
卒業も微妙なのに、卒論を書くために大学の図書館へ。

 が、論文を探してくるという作業はなかなかに楽しい。書庫にこもって一般書の参考文献から論文をあたり、そこからさらに参考文献を探し出すと言う芋づる式な作業に喜びを覚えてしまう。

 建国大学で書かれ、しかも非売品の本なぞを手に取れると変な興奮を覚えて一人図書館でうめいてしまう。

 そういえば虹色のトロツキーを読んで以来建国大学にも興味がある。実際のところはどんな感じだったのだろう。意外と知られていないものだな。

 普通の国では侵略を教えずにこういう大学建設を教えると思うのだが、日本は普通じゃなく良い国なのだろうか。

 遠ざかるシュウカツ。

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