粉微塵

2002年7月1日
学校サボって、悠悠自適。新書館に封筒を送りつける。

 週に一日だけ、それも授業が一つだけだとどうしても学校に行く気がしない。1時間半かけて学校に行き、1時間半授業を受け、1時間半かけて帰る?なにか他にやる事がないとなかなか。

 別にゼミが面白くないわけではない。チベット研究の権威。しかして年寄りではない女性の教授。ただし性格超攻撃的。生徒に当たるとかそういうんではなくて。

 チベット研究家はどうしてもアンチ中国になるのだろう。気持ちは分かる。

 たまにこんな事を思う。

 尖閣諸島(竹島もそうだが)、爆弾使って粉微塵に粉砕してはどうだろう。

 気持ちとしては石油埋蔵の可能性が出たからといって領有権を主張する態度に不信感を持っているが、そこまでして拘ってもしょうがないのではなかろうか。出るかどうか分からない石油で問題を引き起こすよりもあんな孤島、無い方が良くないだろうか。

 結構本気。

 さて、今日は夜に高校の友人と熱く語ってきた。あまりにも熱すぎてここに書けない程だが、色々と面白かった。何よりもこんな風に語れる友達を持っている自分に幸せを感じたりもした。

 楽しい事だけ共有してる友達は、薄い。嫌な事も共有してこそ友達は友達足りうる。友人関係、人間関係はいくつかあるが、残念ながらその全てが前者という訳には行かない。
 なるべく前者を多く持ちたいが、多く持ちすぎるとそれはすでに薄い関係であるとは思う。
 それでも一度前者になれば、しばらく会わずとも連帯感は保たれる。1年会わないと見かけても話しかけない、などという事はない。

 多いかどうかはよく分からないが、少なくとも自分にはそういう友達がいる。それは良い事、だろ?
 

 とりあえず、地元で飲むとすぐに帰れるってのが良い。飲みすぎた帰りの電車なんか、ありゃ地獄だ。

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