飲みました

2002年5月25日
 そしてきれいさっぱり忘れた。過去の志望企業のことは。

 人生なんとかなる

 に違いない。

 と、思ったらダイアモンド社から筆記落ちの通知が・・・ いいさ、経済の会社は。

 最近知ったのだが、よく行われる性格適性検査。あれは引っ掛けが入ってるんだと?

 「嘘をついたことはない」「風邪を引いたことはない」

 みたいな明らかに有りえないところに丸をつけるとそれだけで落とされるそうな。

 そして、結構それはやっちゃってたかも。

 色々考えすぎてしまう節がある。「風邪をひいたことはない」だと、勝手に「大学に入ってからの事か」とか、「医者にかかる程度のってことか」等と色々悩んだ挙句に「ひいてないっていえばひいてないかも」なんて考えてしまう事がある。

 そういや、リクルートやらタカラやらの筆記でも落ちたしなぁ。性格適性のあとで落ちたところって結構多いかも。

 何だかんだで腹の立つ試験である事は間違いない。

 やってて腹が立ってくるって時点でもうダメかも。だんだん慣れてくるんじゃなくて、だんだんイライラが増してくるってのは・・・

 そうそう、アークなんたらという編プロのホームページを見てみたが、希望する人材の欄に、「素直な思考をする人」ってのがあって驚愕。

 ダメじゃん、俺。

 会社自体は好きではないのだが、うーむ。考えてしまう。

 結局、色々と批判的に見てしまう天邪鬼だってのはそうしないとプライドが保たれないと考えている、つまりは子供なんだって事はよく分かる。そうじゃないんだ!とは言いつつも、そういう面があるだろうという事は薄々感づいてはいたさ。

 かといって、急にどうこうなるものでもない。要は批判に値するかどうかを見る目が必要なんだという事なんだが。

 尊敬する人、なし。ってのもつまるところはそういうものの生み出した答えなのかもしれない。

 でも、嘘はつけない。尊敬に値する人物など、人生においていただろうか。文章だけの人間などに、尊敬は出来ない。

 って事は・・・

 黒木知宏か!?

 ・・・吉と出るか凶と出るか。一歩間違えばただのロッテ馬鹿。しかし、今のところ素直に思いつくのは彼しかいない。今度聞かれたら、言ってみるか。

 結局、どんな文章を書いている人にしても同じなのかもしれない。堅いといわれてる雑誌で、堅い文章を書いている人ほど子供なのかもしれない。

 アニメやマンガという自分の使えない表現方法がもてはやされると、プライドが保てない。それを馬鹿にする事でしか存在意義を高められない。

 と、そういう人を批判してる自分も子供な訳で・・・

 それはともかく、批判をするのが仕事じゃなかったのか?出版・新聞は。それが存在意義なのだと思うのだが。そのくせ自分の会社の批判は出来ない体質が嫌い。なんていう自分は天邪鬼で(以下略)

 ま、変な事考えずに寝よ寝よ。

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