学研の説明会、あれは本当に面接だったようだ。あそこでかなり良い印象を残すと一足飛びに内定を出してしまうのだとか。

 どうりで必死になってる人が多かったわけだ。自分の制作物を持ってきたり、質問になってない質問(自己PR)をしていたりと。見ていて不思議だったがそういうわけか。

 上手くいったとは思うが、さすがに青田刈りされるほどとは思えない。一段一段のぼっていくしかないな。

 今日は朝日サンツアーズと明治図書の筆記。どちらも思ったより絞り込んでるようで驚いた。
 朝日サンツアーズは1500人くらいが150人くらいになっていたらしい。もうちょっと絞っていたか。そしてなんともすごい男女比。2;8か、下手をすればもっとかもしれない。女子大に紛れ込んだような気分になって落ち着かなかった。

 旅行系の筆記は初めてだったと思うのだが、やはり英語。
 困った。
 手ごたえは無いと言って良い。スカスカ。これで半分くらいに絞るとの事だが、きついか。
 会社自体は活気が感じられて良い会社。朝日新聞購読者という固定ファンがいるのは強いし、広く浅くでは無い海外旅行を提供しているというのも魅力的。ただ、英語が出来ない身で添乗が多いのは負担かも。

 12時終了で13時から明治図書のため大急ぎで移動。しんど。

 大急ぎで食べた、有楽町駅近くの立ち食い蕎麦屋は美味かった。

 明治図書の筆記も苦しいところだ。文学史が全然分からない上に、英語が難しい。鉛筆のB,F,Hや、体重計のE,Fの意味など、捻った問題に捻られた。

 嫌だったのが隣の席の男。小太りで眼鏡をかけて、汗ばんでる。
 いや、それは良いのだがこの男、試験中にじっとしてられない。遠慮なく思いっきり鼻をかみまくり、詰まったのか机をダンダン叩く。かと思えば突然うめき声を発するなどして、かなりイライラさせられた。一番前の席なのに、説明中にうつぶせになるか?ここは学校か?

 まぁいい。

 ここも1000人強の書類応募者が、今の時点で68人と言うから、すごい絞り込みよう。これで次は30人になるとか。行きたい会社なんだが、どうだろう。

 帰りにはお偉いさんの人と話をしてくる。気さくな良い人だった。

 帰り道は一緒に話を聞いていた人二人と共に帰る。一人は千葉県民である事が発覚して、電車も一緒。こういうのは結構嬉しい。名前も聞かなかったが、面接でまた会えるといいもんだ。

 約束すると落ちる、のジンクス打破なるか。

 帰り道に本屋に寄ってチョウ文社と中央経済の本を読んでこようと思ったが、全く見当たらないのに困惑。
 参った。明日の面接どうしたもんか。

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